ニュースリリース

─2006年8月24日 徳島新聞記事─

貞光食糧核に新連携

四国経産局計画を認定 4社で感染防除飼料

四国経済産業局は、異業種の中小企業が連携して新たな需要の開拓に取り組む新規事業を支援する「新連携計画」で、鶏肉加工メーカーの貞光食糧工業(つるぎ町)を中核とした徳島県内外の四社による「バイオ技術による安全・安心な感染防除飼料の製造・販売」事業を認定した。徳島県関係の認定は三件目。

貞光食糧などでは、自然免疫力を活性化させることで、抗生・化学物質を使わず、微生物の感染防除作用のある安全・安価な飼料の製造販売を目指す。徳島文理大学の杣源一郎教授が発見、特許化した免疫力向上機能がある「小麦共生細菌由来糖脂質」を活用する。

杣教授が代表を務めるバイオメディカルリサーチグループ(東京)、小麦発酵抽出物製造販売のヤヱガキ醗酵技研(兵庫県)、同抽出物のプレミックス(調整粉)を製造販売するアスビッグ(東京)と連携。貞光食糧は、飼料メーカーへの製造委託や販売を担う。

新連携計画は、昨年四月施行の「中小企業新事業活動促進法」に基づいて国が認定。認定されれば、融資や信用保証制度の優遇措置、補助金を受けることができる。

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