ニュースリリース

─2007年5月15日 かがわ経済レポート記事─

バイオビジネスコンペで優秀賞を受賞

高松市林町にある香川県新規産業創出支援センター(ネクスト香川)に入居する、大学発ベンチャー企業の自然免疫応用技研(株)(河内千恵社長=香川大学医学部統合免疫システム学講座 客員准教授)は、このたび「第7回バイオビジネスコンペJAPAN」の本選会で優秀賞を受賞した。

「バイオビジネスの甲子園」と呼ばれるこの大会は4月20日に大阪府で開催されたもので、河内氏は同じく香川大学医学部統合免疫システム学講座の客員教授を務める 杣源一郎氏(徳島文理大学大学院兼健康科学研究所教授・部門長)との共同提案で、ビジネスプラン「食用グラム陰性菌由来新規バイオ素材及びこれを用いた免疫増強機能性食品の開発」で応募提出をしたもの。応募点数全国から50件の中から最優秀賞2件、優秀賞(賞金100万円)5件などが選出されたもので、四国からは同社一件のみの受賞となった。

このコンペは我が国初のバイオビジネス分野のコンペであり、全国規模の広がりを持つもの。

バイオ技術により小麦粉由来の免疫調節作用を持つ糖脂質を小麦粉醗酵抽出物として素材化し、機能性食品等の用途と共に特許化した。本素材を配合した飲料はヒトでの効果実証実験の結果、眼精疲労や疲労回復・ストレスなどに対して緩和効果を示すという。今後は同社が経済産業省新連携事業の認定を受け、関連知財を技術移転することを中核として取り組むこととしている。

http://www.macrophi.co.jp/

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