ニュースリリース

─2007年8月7日 香川県ホームページ記事─

自然免疫応用技研株式会社が、衛生検査所の登録を受けました

この度、香川県新規産業創出センター(ネクスト香川)に入居している大学発ベンチャー『自然免疫応用技研株式会社』が、衛生検査所の登録を受けました。

今回の登録により同社は、従来の免疫活性化能試験等の受託解析の他にヒト検体を扱う検体試験の受託が可能になります。今後、同社では受託検査業務を、主たる事業である「免疫調節作用を持つ小麦粉由来の糖脂質を素材とした機能性食品の開発等」に加えて収益の柱とすることを目指しています。

また、本県における糖質バイオ事業で、医療、機能性食品分野における実証試験が進み、事業化が促進されることが期待されます。

1.登録の概要
(1)登録年月日 平成19年7月23日
(2)検査業務の内容 生化学的検査

2.登録による利点
○従来から、基礎及び応用研究のための免疫活性化能試験等の受託解析を行っているが、衛生検査所として登録されたことにより、血液、尿など、ヒト検体中の糖質、たんぱく質、ホルモン等を分析する試験の受託が可能になる。

3.提供するサービス
○食品の機能性やヒトの特異体質を把握するために有益な情報をもたらす生化学的検査を対象とする。
○県内には既に5ヵ所の衛生検査所が登録され、病院等の生化学的検査の受託検査を中心に請け負っているが、同社は、保有する免疫学的分析技術を活用して、機能性食品を食べた時に体内で活性化される酵素量や、抗癌剤に副作用を起こしやすい人の尿中成分など、診療報酬点数表に記載されていない、特殊な検査項目を対象にすることで差別化を図ることができるとしている。
○同社が提供するサービスにより、今後、本県が推進する糖質バイオ分野のうち、医療分野や機能性食品開発分野の事業化が促進されることが期待される。

4.想定される主な受託先
・治療効果を生体内の特殊な成分の変化で検証したい医療関係者
・機能性食品の効果を科学的に検証したい企業 など

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