ニュースリリース

─2008年4月17日 四国新聞記事─

県内2社成果紹介

世界最大バイオ見本市出展へ

県は16日、6月に米カリフォルニア州サンディエゴで開かれる世界最大のバイオ産業見本市に、糖質バイオ事業を展開する伏見製薬所(丸亀市)と自然免疫応用技研(高松市)が出展すると発表した。2社は研究成果や開発した製品を紹介するとともに商談や情報交換を通して海外企業との連携強化を目指す。

海外企業と連係図る

同日の県議会経済委員会(黒島啓委員長)で、大山一郎氏(自民・高松)の質問に浜田厚史商工労働部長が答えた。

伏見製薬所は、希少糖を使った世界初の試薬の商品化などに成功。自然免疫応用技研は、小麦を発酵して抽出した物質に免疫機能を高める効果があることを発見しており、既に実用化している。両者は、こうした商品や技術をパネルなどを使ってPRする。

同見本市にはかがわ産業支援財団も同行し、県内で推進する糖質バイオクラスター形成に向けた取り組みや研究成果を紹介、県内への企業誘致も呼びかける。

同見本市は毎年開かれており、昨年は世界62カ国から約2万2千人が参加。県内からは、がんの治療薬などを開発するガルファーマ(高松市)が出展した。

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