ニュースリリース

─2010年12月8日 四国新聞─

保湿クリーム開発、発売

大学発ベンチャー 自然免疫応用技研

発酵技術活用「新陳代謝も促進」

大学発ベンチャーの自然免疫応用技研(高松市)は、独自の発酵技術を駆使して開発した保湿クリーム「パントケア バランシングクリーム」を発売した。同社が自社ブランドのスキンケア用品を販売するのは初めて。

同保湿クリームには、同社が独自の発酵技術によって品質の安定化に成功した糖脂質の一種「パントエアアグロメランス」を配合。パントエア菌は、免疫力を高め、美肌やアンチエイジングなどに効果があるとされる。

同社によると、一般的な保湿クリームが、肌から水分が逃げないように高分子の多糖類や油などで膜をするのに対し、パントエア菌の力で肌自体の新陳代謝を高め、水分が逃げにくいきめ細かな肌にするのを助ける商品になっているという。

自然由来の素材のため、敏感肌の人でも使用可能。NPO法人日本アトピー協会がアトピー患者も安心して使える商品として推薦品に認証している。

パントケア バランシングクリーム50グラム入り4200円(税込み)。同社への電話〈087(867)7712〉で注文を受け付けており、今後は皮膚科や美容クリニックなどでも販売する予定。

河内千恵社長は「全身に使うことができ、乾燥や肌荒れが気になる人におすすめ。男性にも試して欲しい」と話している。

同社は徳島文理大健康科学研究所の杣源一郎教授らの研究を事業化するため、2006年に発足した大学発ベンチャー。口や皮膚から摂取し、免疫力や回復力を高める機能性素材「糖脂質」を生産し、健康食品やスキンケア用品、動物用資料などの原料として供給している。


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