ニュースリリース

─2013年7月3日 健康産業新聞─

NEWS

米ぬか使った糖脂質素材

自然免疫応用技研

自然免疫応用技研(株)(香川県高松市、TEL:087-867-7712)は自社で展開する糖脂質素材に米ぬかバージョンを追加、「RiB(ライビー)」という名称でこのほど供給を開始した。同素材は稲から抽出したパントエア菌を米ぬかで発酵培養して製造した糖脂質素材。体内の自然免疫に働きかけ、健康維持、免疫バランスの調節、皮膚の新陳代謝や自然治癒力の促進作用が期待できる。同社が展開する糖脂質素材の特長である免疫活性化力はそのままに、製造工程に指定アレルゲンを含まない素材として展開する。

皮膚への働きに関しては、皮膚における自然免疫の作用として、外来の病原菌の排除や皮膚で生じる老廃物の除去が期待されているほか、熱や紫外線、物理的損傷により傷ついた組織の修復、細胞の増殖促進などが見込まれる。糖脂質は構造的に、油になじむ脂質成分と水になじむ糖部分をもつ。このため、皮膚の表面では脂質部分が皮脂になじみ、糖部分が適度に水分を保持しておだやかな保湿作用をもつという。またマクロファージ系細胞をパントエア菌糖脂質で刺激した際にはマクロファージ細胞の中で繊維芽細胞増殖因子の遺伝子発現が10倍高まることも研究により確認。皮膚のターンオーバー促進に寄与することがわかっている。

同社では「クリアランス」「ヒーリング」「アンチエイジング」を目的としたスキンケア商品への採用を促す考え。

 

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