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当社における原料の安全性担保に対する取り組みと、主力原料Somacy-FP100の安全性について

当社は、発足当時から、製造・販売する原料については、安全であることが第一に求められるとの考えから、安全性についてきわめて厳格な姿勢で臨んでおります。具体的には、OECD(経済協力開発機構)基準に基づく安全性試験の実施、GMP(Good Manufacturing Practice)に準拠した製造です。このことは必ずしも日本の食品原料について義務とされておりませんが、当社では独自に安全性の確保を進めています。

米国では1994以降に製造された原料は、食品へ配合する場合にはGRAS(Generally Recognized As Safe)物質であること、サプリメントに配合する場合にはFDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)によるNDI(New Dietary Ingredients)認証が義務となっており、この認証を受けるためには、OECD基準による安全性試験およびGMPあるいはこれに準ずる基準での製造が必須になっています。当社の主力原料の一つであるSomacy-FP100は、2021年にGRAS物質となり、2022年にNDI(FDAリスト1252番)の認証を取得しております。

以上のように、当社のSomacy-FP100原料は安全性について極めて厳格なシステムを持つ米国において、中立の有識者の審査を経て、認証を得ていることから高い安全性が担保されています。本原料を取扱いないし摂取されている皆様におかれましては、これまで同様に安心してお使いください。