ヒト正常線維芽細胞(NB1RGB細胞)を用い、培養液に検体を添加し、一定期間培養した後に、培養液中のヒアルロン酸を、ELISA測定キットを用いて測定を行います。同時に、細胞に対する検体の影響(増殖抑制、細胞障害性)も測定できます。陽性対象薬としてリゾフォスファチジン酸を用います。
※ヒト正常皮膚線維芽細胞をリゾフォスファチジン酸(50μg/mL)で刺激し、ヒアルロン量を測定した。N=3の平均とSDを表示、**:コントロールとの2群間のstudent’s-t-test、P<0.01
細胞、検体、試薬の準備が整ってから1か月が納期の目安です。
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