2型糖尿病のモデルマウスであるKKay/TaJclKKay/TaJcl 雌性マウスを用い、検体(混餌飼料等)の経口投与による血糖値の上昇の有無を尾静脈から採取した血液により測定します。投与後一定期間(例:4~10週程度)血糖値を測定した後、全血による生化学分析、各種臓器組織の遺伝子発現解析、腸内細菌叢解析等の分析も可能です。陽性対照群には糖尿病の治療薬であるピオグリタゾンを用います。
※2型糖尿病のモデルマウスであるKKay雌性マウスに、ピオグリタゾンを含む混餌飼料を経口投与し、血糖値の上昇の有無を尾静脈から採取した血液により測定した。
※n=5、平均±SEMを表示、コントロールとの2群間のstudent’s-t-test、*:P<0.05 、**:P<0.01
動物、検体、試薬の準備が整ってから2から4か月が納期の目安です。
特殊マウスのため、入荷と順化のため、2か月程度かかる場合があります。
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