粘膜免疫における中心的な防御因子は分泌型IgAであり、感染防御や抗アレルギーに関与していることが知られています。従って、IgAの誘導能は生体防御能の指標となります。
※Balb/Cマウスの腸管よりパイエル板を回収しパイエル板細胞を単離した。Pam3CSK4(toll-like receptor 1/2 (tlr1/2) agonist)を含む培養液で培養し、培養液中のIgAをELISA法で測定した。
動物、検体、試薬が揃ってから1.5か月が目安です。投与期間に応じて納期が長くなります。
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