自然免疫応用技研株式会社

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動物試験

抗腫瘍効果

■試験概要
  • 検体の抗腫瘍効果を、担癌マウスを用いて評価いたします。
  • 癌の種類としてはMeth A、3LLなど
  • 検体の投与方法としては、静脈内投与、腹腔内投与、皮内投与、経口投与
  • シクロホスファミドを併用する場合もあります。
■実施例
LPSの抗腫瘍効果

※BALB/cマウスの腹部皮内に、MethA繊維肉腫を移植し、腫瘍径を経時的に測定しました。腫瘍移植後、22、23、24、25日目にLPSpを400μg/kg/dayで皮内投与した場合、腫瘍の増殖が止まっています。また、シクロホスファミド(CY)との併用では、腫瘍の縮退が見られました。1群8匹。P<0.01

■納期

動物、検体、試薬が揃ってから1.5か月が目安です。

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